普通の動画はカメラが撮影した一つの視点でしか物事を見る事ができませんが、360動画は視聴者側が動画を見る際に自由に視点を変える事ができる動画で、動画の再生中に360度全方向を見る事ができる映像です。

まるで自分が動画の中にいるような臨場感を体験できることから、バーチャルリアリティ動画の一種に位置付けられています。

Point１視聴者の視点

視聴者の操作で視点を自由に動かせる。

自分が向いている位置によって視点が変わるので、左右の景色や自分の見たい、確認したい部分を自由に確認することができる。

Point２体験・体感

音と動きによるバーチャルリアリティ

今までの動画では伝えきれなかった躍動感、迫力、臨場感を視聴者は 体感することができます。

ストリートビューとの違い

ストリートビューでは撮影したポイントのみ360度見渡すことができ途 中の動線はとんでしまい確認が出来ませんが、360度動画は動画中（動線も）ずっと360度見渡すことができる。

VRとの違い

VRは360度見渡せる動画ですが、VRコンテンツを楽しむ（視聴する）に はヘッドマウントディスプレイ（VRゴーグル等）が必要ですが、VR機器は必要なし。クリック等で360度見渡すことができる。